間違ったワセリンの使い方をしていませんか?
ワセリンは無害と言われているので、赤ちゃんのお肌の乾燥などにも
よく使われたりしますよね。
うちの娘がまだ赤ちゃんだった時も、
お風呂上がりに乳児湿疹で乾燥していた部分にワセリンを塗ってました。
特に改善した覚えはないのですが、何となくワセリンがいいと母に勧められて・・・(^^;
私がアトピーで悩んでいた時も、
しばらくワセリンを塗っていた時期がありました。
ステロイドは良くないと聞き、脱ステロイドをしていた頃だったと思います。
やっぱり、ワセリンがいいと母に勧められたのがきっかけで(笑)
そんなにソッコー効くとはモチロン思っていませんでしたけど、
数ヶ月塗ってもまるで効果なしだったので、
そのうち塗らなくなってしまいました。
だって、ワセリンってベトベトするじゃないですか。
だから、塗った上から化粧もできないし、
塗った後はベタベタ感丸出しでテカテカしてるしで、
当時まだ二十歳そこそこだった私は、ちょっと顔にワセリンは・・・
と抵抗あったので、しばらく我慢して塗ってはみたものの、
効果なかったですし、むしろワセリンを塗った後は
肌が火照って余計痒くなったのでやめてしまいました。
そして、しばらくワセリンのことは忘れていたのですが、
娘の乾燥肌がきっかけで、また脳内にワセリンが登場しました。
ワセリンを塗って効果があった試しがなかったので、
改めてワセリンって、本当に乾燥肌やアトピーに効果があるのだろうか
と思い、調べてみたのです。
ワセリンの間違った使い方
調べてびっくり!ワセリンの事実を知りました。
ワセリンにはてっきりお肌に潤いを与える効果があると
思っていたのですが、これは大きな間違いだったんです。
ワセリンは、簡単に言うとお肌に蓋をするだけだそうです。
つまり、乾燥している肌に蓋だけしても、それ以上潤いが増すことはないという訳です。
そりゃあ、ワセリンだけせっせと塗っても、
乾燥やアトピーが改善されないハズですよね。
今まで、間違ったワセリンの使い方をしていたようです。
ワセリンを塗ることよりも、ワセリンを塗る前にしっかりと正しいスキンケアで
お肌に潤いを与えてあげることこそ、重要だったのです。
そしてたっぷり潤ったお肌から、潤い成分が蒸発しないように、
ワセリンで蓋をしてあげることこそ、正しいワセリンの使い方なのです。
ワセリンよりおススメ!赤ちゃんも安心して使える保湿剤
でもやっぱり私はワセリンはベタベタするし、お肌が息苦しいような気がして
好きではありません。
そんな人にお勧めなのが、ファムズベビーという保湿製品です。
ワセリンは蓋をするだけと説明しましたが、このファムズベビーは、保湿と保護のダブルの効果があるんです!
つまり、お肌にたっぷりの潤いを与え、潤いが逃げないように蓋をしてあげるという訳です。
これならワセリンのように顔がベタベタすることもなく、しっかり潤いをキープできますよ。
母子手帳副読本にも掲載されていて、産婦人科医お墨付きの保湿剤です。
赤ちゃんだけでなく、大人の敏感肌にもモチロンOKです。
保湿をしても改善されない人必見!
せっかく保湿をしても、お肌の潤いキープ力が低下したままでは意味がありません!失ってしまったお肌のバリア機能を向上させて、 お肌本来の潤いを保持する力を強化することが先決です!
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