爪もみがすごい!アトピーに効果あり!

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爪もみがすごい!アトピーに効果あり!自分でできて、超簡単!しかもアトピー改善に効果がある爪もみ療法
これはゼッタイやるべきです!

まず、なぜ爪もみがあらゆる病気に効果があるのかについて説明しますね。

爪もみの効果とは

一言で言うと、爪もみは自律神経のバランスを整える働きがあります。
これだけ聞いても、イマイチピンと来ませんよね(汗
自律神経というのは自分自身の意思ではコントロールできない神経で、
交感神経と副交感神経という二つの神経に分けられます。

交感神経は体を動かしている時やストレスを感じている時、興奮したり緊張している時などに
活発に働きます。
一方、副交感神経は体が安静な状態の時、リラックスしている時に活発に働きます。
つまりこの二つの神経は、お互いに相反する働きをするんです。

 

現代のストレス社会においては、
交感神経が活発に働き、副交感神経の動きが弱まっている状態です。

このように、この二つの神経のバランスが乱れる、
すなわち自律神経の乱れが、体の様々な器官の不調に繋がるのです。

そして爪もみの話に戻りますね。
先ほど、「爪もみは自律神経のバランスを整える働きがある」と言いました。
つまり、爪もみには副交感神経の活動を活発化させる働きがあるので、
交感神経優位の状態から副交感神経優位の状態に導き、交感神経との
バランスを整えるという訳です。

 

アトピーに効果的な爪もみ方法

それでは、効果的な爪もみ方法をご紹介します。
爪の生え際の両側(ちょうど角になってる部分)を、
反対の手でつまみ、ギューっと10秒間ほど押します
たったこれだけです。

これを、薬指を除いた4本の指に対して行います。
薬指だけは、交感神経を刺激してしまうので避けましょう。

いつでも気軽に行えるので、1日3回くらいを目安に、
気付いた時にモミモミすると良いですね。

腹式呼吸をしながら爪もみをすると更に効果的ですよ。
ゆっくり息を吐きながら爪もみをして、
吸う時に離します

ちなみに、アトピー性皮膚炎は親指にあたります。

親指:呼吸器(アトピー性皮膚炎、ぜんそく、咳など)
人差し指:消化器(胃腸系、胃腸炎など)
中指:耳の症状
小指:循環器(脳梗塞、腎臓病、高血圧、うつ病など)

 

爪もみ療法は既に効果が実証されているので、
アトピー改善も間違いなしですよ!
もちろん子供に爪もみしてもOKなので、
アトピー性皮膚炎のお子様にも寝る前などリラックスしている時に
爪もみをしてあげてみて下さい!

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