眉毛が痒くて無性に掻きたくなる時ってありますよね。
たまになら掻けばいいのですが、カサカサ乾燥したりして、
長期的に痒いという時は注意が必要です。
眉毛の痒みの原因は、アトピーの他にも脂漏性皮膚炎の可能性があるという
お話を、こちらの記事でもしました。
どちらの場合も、皮膚を清潔に保ち、あまり掻かないことが改善の近道です。
あまり頻繁に掻いてばかりいると、眉毛が抜け落ちてしまうこともあります。
特にアトピー性皮膚炎の場合、眉毛の3分の1が抜け落ちてしまうという
症状が見られます。
抜け落ちた眉毛はまたやがて生えては来ますが、
やはり掻かないに超したことはありませんよね。
そうは言っても、やはり痒ければ掻きたくなるのは仕方ありません。
そして一度搔き出すと、頭の中が白くなって何も考えられなくなり、
無我夢中に掻きむしってしまうなんてこともあるかと思います。
そうなる前に、痒みを極力抑える方向に持って行く必要があります。
眉毛の痒みを和らげる方法
眉毛が痒い時は、まずは掻かずに冷やすことがオススメです。
冷やしたタオルやハンカチを軽く眉毛に当てるだけでも、
だいぶ違いますよ。
ただし、注意していただきたいのは、タオルやハンカチを冷水などで
冷やした場合、よーく絞ってから眉毛に当てて下さい。
水分が多いと皮膚に水分が付着しますが、
その水分が蒸発する際に皮膚の潤い成分まで奪ってしまうため、
余計に皮膚が乾燥してしまうからです。
痒みは血行が良くなり皮膚の温度が高い時に特に感じやすいので、
お風呂上がりなどクールダウンのために眉毛を冷やすのも効果的ですよ。
それとお風呂つながりですが、洗顔はシャンプーの後がおススメです。
シャンプーは洗い流したつもりでも、眉毛に付着している場合があり、
それが痒みの原因にもなりますので、シャンプーの後は洗顔をして
石鹸成分を洗い流しましょう。
そして最後に乾燥している眉毛には保湿も忘れずに!
眉毛だけ集中して保湿する必要はありませんが、
顔の保湿と一緒に眉毛の部分もきちんと保湿してあげましょうね。
そこでおススメなのが、
みんなの肌潤糖という保湿ケア製品です。
ビート糖を主成分としていて顔だけでなく全身の乾燥ケアに使える保湿製品です。
私も冬になると顔の乾燥がひどくで、痒みに悩まされていましたが、
保湿前にこの製品を使うようになってから、
冬場でも顔が乾燥して痒いということがなくなりました!
天然由来成分でできているので、赤ちゃんの沐浴にも安心して使える製品です。
レビュー記事はこちら=> 娘の乾燥肌と甥っ子のアトピーを改善した方法
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