ワインの値段の違いはどこで決まるの?安いワインと高いワインの違い

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ワインの値段の違いはどこで決まるの?安いワインと高いワインの違い吞んべえの私は、アルコール全般なんでも来いですが、

特にワインは好んで飲みます。

イタリアン料理の時はもちろん欠かせませんし、

家でハンバーグとか、ビーフシチューなど、洋食の時もワインを飲みます。

だからと言って、ワインの味や香りにうるさい訳ではなく、

まぁ、美味しく飲めれば何でもいいかなと。

なので、家で飲む時はいつもだいたい近所のスーパーで売られている

298円とか、498円とかの激安ワインですw

298円だって全く違和感なく、美味しくいただけるので満足してます。

たまに、ちょっと高級なフレンチレストランとかでボトルワインを頼む時は、

安くても3000円以上はするので、ちょっとためらっちゃいますね。

だって、298円のワインと味もそう変わらないというか、

むしろ安いワインの方が飲みやすいんじゃないかと。

芸能人の格付けをするテレビ番組でも、超高級ワインと安いワインを飲み比べて、

どっちが超高級ワインかを当てるなんてのを必ずやってますが、

間違える人、結構沢山いますよね。

以前、父親の還暦祝いに数万円の60年前のワインを飲みましたが、

「う〜ん・・・」という感じでした。

それ以上高いワインは飲んだことがありませんが、

安いワインとの違いって何なんだろうかと疑問に思い、

ワインの値段の違いはどこで決まるのか、ちょこっと調べてみました。

ワインの値段の違いはどこで決まる?

色々理由はあるようですが、まずはぶどうの栽培にかかるコストの違いだそうです。

ワインに適した高品質のぶどうを作ろうとすれば、当然それだけコストがかかります。

これはワインに限らず、コストをかけて作られた高品質のものは、

何でも高価格で販売されていますよね。

でもコストだけで、数百円から数十万円の価格差がうまれるのでしょうか。

どうやら、大きな価格差には希少価値が関係しているようです。

ワインは熟成させればさせるほど味に深みが出て来るので、

年代物のワインは値段が上がります。

特にぶどうの出来が良い年(当たり年)だった場合は、

その年によく売れてしまうので、年代物として残る数は少ないため、

希少価値が高まり値段が更に上がります。

そして、そうした希少なワインはお金持ちのコレクター達によって高い値段で

取引されることになり、価格が跳ね上がって行くのです。

そこまで行くと、味がどうこうと言うよりも、

いかに貴重かどうか、ということになりますね。

ワインの価格差について調べてみた結果、

結局のところ、298円のワインで満足している私は、

ある意味幸せなんじゃないかと思った次第ですw

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